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夢小説設定
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「何がっすか」
「切原君だっけ」
「うぃっす」
何だろう幸村君たちと一緒にいる切原君を見ていると犬っぽい。人懐っこいともいえるのだろうけど
「和泉先輩は…」
「んー?」
「和泉先輩って丸井先輩が好きなんっすか」
!?
「なんでそこに丸井君が出てくるの」
あたしが好きなのは跡部君で今だって跡部君が好きなはずなのに
「え。だって丸井先輩のスイッチだって」
「それね。それは彼らが言っていることであってあたしにはどうする事も出来ないわよ」
「え?」
「丸井君の片思いでしょ?あたしは別にいるもの好きな人」
そう言ったあたしの言葉に驚きを隠せていない全員
「マジ…っすか?」
「本当」
ここにいるとは教えてあげないけどだけど初恋の人の事は教えてあげようか
「あたし達よりも大分年上の人で優しい人」
「!?」
「マジ…?」
「本当あたしよりも12歳も上だもの」
随分と年上の人が好きなんだね。なんて言われるとは思わなかったけど
初恋の人の情報位大丈夫だよ。お兄ちゃんも硝子ちゃんも知っているから傑君があたしの初恋の人だということ。