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夢小説設定
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そう言い切った後マナーモードにしていたスマホが振動で連絡が入ったことを知らせてくる
「もしもし」
「私だ」
「なぁに?真希ちゃん」
「乃愛にあのバカ目隠しと夏油からの伝言」
お兄ちゃんと傑君?
「京都の奴らも来るっつーから体術も身に付けろってさ」
マジか…
「それと数名の呪術師も手が空くんだとよ乃愛。パンダもって呪力操作すんなよ?」
「それやったら引っ剥がされそうだからやめとくよ」
でも一緒に寝ることには変わりはないけど
「まぁ、そんな話だ」
「あ、真希ちゃん」
「何だよ?」
「数名の手が空くって事は七海君たちもって事だよね?」
「だろうな。それがどうかしたのか?」
「何でもない」
勉強も七海君になら見て貰えるかな。七海君頭いいし分からない事は聞けば教えてくれそう
「そうかよ。雑魚呪霊ぐらい祓っておけよ」
「分かってるよ」
今のところは何もないけどね。
「じゃあな」
そう言って切ってくれた電話