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夢小説設定
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「さっきも言ったけど見て欲しいなら宮野さんたちをどうにかしてからあたしに言ってきて」
「あぁ」
「分かりました」
「ちょ…!」
「人の彼氏までたぶらかす気!?」
その言葉に
「咲姫!いい加減にせんか!」
そう怒った真田君
「そうですね私たちはたぶらかされて等いませんし、普通に話していただけです。志保さんたちはそうやって見もしないで彼女の行動を否定しているのですね」
「え?」
「じゃあ柳生君真田君。例の伝言お願い。それまでは練習を見ることはないわ」
歩き出した途端
「それは酷くないかい?和泉さん」
「え?」
振り向いて顔を上げると青学の人が立っていて
「何の用ですか」
「うーん。僕可愛い子好きだけど君みたいな性格が残念な子はちょっとなぁ」
「それなら良かったです。あたしも見ず知らずの人に可愛いと思われても嬉しくはないので」
あの青学の糸目の人も立海も氷帝もきっと
「それと、あの時言って来たのは上辺だけだったのは気づいていたけど」
「「!?」」
「上辺だけだと」
「なぜ」
「他校の人がいる前で、言うような言葉じゃないでしょ」