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夢小説設定
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「いいよ。あたしはあたしだしあの人たちが言っていることをいちいち気になんてしていたらきりがないもの。
だから否定も拝呈も肯定もしなかったんだけどね。あの人たちは無言の拝呈ととらえたんでしょ」
そんな話をしているうちに青学のメンバーも試合が終わり仁王君たちの試合も終わった
「仁王君と丸井君で試合すると仁王君が勝つんだ?」
「まぁ丸井は一種のダブルスプレーヤーだしな」
なるほど
Aブロックの皆はいったん休憩を取り今度はBブロックのメンバーがコートに入って行った
「和泉さん今度は立海の後輩にでも手を出すつもり?」
そう言って来たのは暇になったのであろう宮野さんだ
「宮野先輩」
「赤也あまり和泉さんに」
「ウザ」
「何ですって」
相変わらずな人たちがいるということも若干薄れていたと言うのに
「和泉先輩?」
「あの2人にも伝えて。本当に見て欲しいならまずはこの2人をどうにかしてから行って来てと。あたしは帰るわ」
そう言ってベンチからでて正門に行った後だった
「和泉」
「真田君に柳生君?」