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夢小説設定
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「跡部」
「何だ幸村」
仕方なくコートに降りようとしたときだった。跡部君を止めた幸村君
「和泉は氷帝じゃなくて立海の人間だ。何で氷帝のマネに選んだんだい?」
「アイツは氷帝でのマネージャーの経験があるそれも3年間。俺達氷帝が知っている奴はアイツでアイツも知っているそれが理由だ」
「へぇ」
「じゃがそれをはいそうですかって簡単に貸す幸村でもないじゃろ」
「まぁ」
「だが立海のマネージャーでもねーだろ」
「悪いけど彼女には今日は見学という名目で来てもらっているんだけど」
「何だと」
「こいつは散々氷帝で見て来てんのに何で今更見学なんざ」
「氷帝と立海のテニスの仕方が違うだろう?やっていることは一緒でも」
まぁそうなんだろうけど
「何なら立海のマネージャーどっちか貸してあげるよ」
「おい」
「幸村君!?」
なんて反応を示した柳生君たち
「和泉は見学だよ」
そう言っている幸村君
「はいそうですかと納得する俺様じゃない事もお前は知っているだろう」
「それに俺達も咲姫や宮野を氷帝に貸すなど許さんぞ。幸村」