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夢小説設定
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アメリカ…かぁ。そう遠くもないけど近くもない場所にいるのか
「いや昨日帰ってきているはずだよ。彼にも声はかけてあるからね」
「そうなんっすか」
いや確認すらしてこなかったわけ?
「氷帝は中学生組も一緒に来たわけね」
「お久しぶりです乃愛さん」
「久しぶりだね鳳君も日吉君も」
「はい」
あの頃よりも少し背が伸びている2人
「鳳君にも日吉君にもあっという間に背も抜かされちゃったね」
「乃愛さんは小さい方が可愛いですよ」
なんて言ってくれる鳳君
「ありがとう」
「元々俺達よりも小さかったじゃないですか」
「相変わらずなのねその憎まれ口は日吉君も」
それこそ変わっていなくてホッとしているけど
「で、樺地君も相変わらず跡部君の傍にいるわけだ」
「ウス」
そんな中青学のメンバーのスマホが鳴って電話に出ている
「立海にはいるんだな?」
「分かった」
そう言って電話を切っているツンツン頭の眼鏡をかけた人
「蓮二」
「どうした。貞治」
「越前はどうやら立海の中学の方に行ってしまったようだ」
中学の方ね