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夢小説設定
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なんて言っていると
「起こされたって言ってたけど寮じゃないのかい?」
「コイツが寮になんて入るかよ不二」
「え?」
「こいつの家行ったら驚くぜぃ。俺達じゃぜってぇ入れねぇマンションに住んでるんだから」
そう言った丸井君の言葉に驚いている青学メンバー。氷帝のメンバーはそこまで驚いていないようだけど
「跡部達はそんなに驚いていないようだけど」
「驚くかよ」
「あぁ。言っておくけど」
そう言ったあたしの言葉に振り向いた氷帝メンバー
「氷帝にいたころよりもいい場所に住んでるからね?あたし」
カミングアウトしたあたしにそれこそ驚きを隠せない氷帝メンバー
「それに京都から帰って来たばかりで久々に何もない休みだったのに人の睡眠を邪魔されるとは思わなかったもの」
「マジかよ」
なんて言っている氷帝
「で?中学生組は誰も来ていないの?」
「赤也はもう着いているが」
あのワカメヘアの子か。氷帝の中学生組はなんとなくわかっているけど
青学の中学生メンバーっているの?
「そういや越前は」
エチゼン?
「アイツいるの?中学に」
どう言うこと?
「あぁ。在籍はしているらしいけどテニスでアメリカにいるって話だけど」
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