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「何で、他のメンツまでいるわけ」
この短時間でどうやったら集まる訳
「まぁ8時からだしここにこのメンバーがいても可笑しくはないけど」
あ、そう
立海まで結局一緒に行く羽目になり普段と何ら変わりのない通学路を歩いて立海に着くと既についている青学のメンバーと氷帝のメンバー
「やぁ済まない。待たせてしまった」
「いや。構わないよ」
「あぁコイツも一緒にいるということはマネでもさせてんのか?」
「そんなわけないじゃないか」
なんて話した跡部君に幸村君。青学の糸目の男の人
「僕たちは氷帝にいた時の彼女しか知らないしこうやって顔を合わせるのも話すのも初めてだね」
「あぁ」
「和泉彼らが青学のテニス部のメンバーだ」
彼らが…ということは、東京の学校の人間か
「初めまして和泉乃愛です」
「青春学園の不二です。よろしくね」
なんて言って来た糸目の人。よろしくするつもりはないんだけどなぁ
「おい」
「何?」
あたしの真横に来た氷帝の皆は変わりなくて
「立海のマネをやってないお前が何でここに今日来てんだよ?」
「あぁ」
それが聞きたいわけね
「寝てたところに急にきて起こされたのよ。柳君に」
「マジかよ」
「だから本当は来るはずじゃなかったって言うこと」
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