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夢小説設定
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部屋着ではないが動きやすくラフな服装で下に降りると
「普段と大分イメージがちげーだろぃ」
「そりゃそうでしょ」
ただの同級生に会うのに何でお洒落をしなくちゃいけないの?
「丸井は普段の和泉の服装を期待していたのだろう」
「う…」
は!?嘘でしょう?
「俺頑張れると思うか?柳」
「それは俺にも予測不能だ。だがここ数日よりは格段にいいんじゃないか?精市にどやされなくても済むだろ」
??
なんかよく分からない会話を繰り返している柳君に丸井君
「あ、そうだ丸井君」
「ん?なんだよぃソレ」
何だよって自分であたしに頼んできたんでしょうが
「京都のお土産。いらないなら高専に…」
「いる!いるに決まってんだろぃ」
決まってるんだね?
「あまり期待しないでよ」
「やりぃ」
なんてあたしの手からお土産を取った丸井君
「ここに弦一郎がいなくて良かったな。丸井」
「え?」
「コイツは大体部活中も甘いものをよく摂取する傾向があるからな」
そうなんだ?
「帰りまで家で預かってようか」
「いいのかよぃ」
「平気よ」
ちょっと待っててと再度家に戻ってお土産を冷蔵庫に入れて下に降りると