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夢小説設定
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「あなた達の言う彼。つまりあたしの兄はある学校の教師でもあるからね?」
そう言った瞬間クラスの全員が固まった
「その学校に行けば分かるよ。何を学んでいるか…ね」
「な!?」
そろそろ並べー。そう言って来た先生の言葉に廊下に並んだあたし達
「随分と前なんだな」
「そう言うあなたこそ」
「全員揃っているな。では行くぞ」
そう言って先頭を切って歩き出した先生の後を追っていく
氷帝よりは少ない。だからと言ってどうこう出来るわけでもないけど
体育館に入ると長い長い、校長の話やら色んな話をされていく
終わったと思ったら、今度はクラスでいろんな物を配られていく
「うわっおもたそー」
「他人事だな」
「うん」
そりゃ、そうでしょ。呪術高専じゃこんな光景見ることなんてない
全部配り終わったらしい先生は若干疲れていて
「それ、なくすなよー」
そう言って出て行ってしまった先生