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夢小説設定
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「で?乃愛と何の話し合い?」
「明日。立海テニス部の練習を見学にと」
「へぇ」
「面白そうじゃないか乃愛」
「何が面白いのだから硝子ちゃんにクズだって言われちゃうんだよ。お兄ちゃんたちは
それに行かないし寝てるよ。きっと
「そしたら、弦一郎の大声で起きて貰おうか」
は…?人の睡眠時間邪魔するって言うの?
「どうしようもないのか」
柳君も意外とクズ…?
「言っておくが俺はクズではないと自負している」
「え?」
「声に出ていたよ乃愛」
うわっ
「最悪…」
「そう言わない」
なんて傑君に言われてしまった
「えー」
「一体…」
「言っただろ?乃愛の理解者だよ。私たちは」
「何で、こんな年上の理解者など」
「妹と同じような存在だからね。乃愛は」
と言っている傑君
「4歳からと言うことは、それよりも上と言うことでしょうか」
「それは当たりだね」
あ、そこは普通に言っちゃうんだ?
「乃愛」
「んー?」
「実家からの呼び出しだ」
げぇ