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夢小説設定
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「あまり関心持っていないだろう」
「持ってない。だってその時期あたしいないもの」
「ほぉ」
「どういうことだ」
「そのままでしょ用事が入ってるのよ。もうだいぶ前から」
「ならば仕方がないか」
ケガだけはしたくないけどこればかりはあたしにも分からない
「その用事を後回しにすればいいだけだろう」
「無理よお兄ちゃんがいた時代からずっとその時期なんだもの」
「何?」
「お前兄の行っていた学校にも行っているのか」
行っているのかと聞かれたらそうだと答えるべきなのだろうか
なんて考えているとシュタッと来たお兄ちゃんと傑君
「やぁ乃愛さっきぶりー」
「何で来たの悟君」
「えー。そりゃ可愛い"妹"がちゃんと家に帰れたか心配で」
「「過保護」」
「あまり過保護すぎても嫌われるよ悟」
「傑君…」
「何ですかあなた方は」
なんて言って来ているオトコ
「乃愛の1番の理解者」
「理解者?」
「そ乃愛が4歳のころからの付き合いだからね。私たちは」
「「!?」」