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B組まで来るとすでに集まっていた人たち。氷帝と同じだろう。
中学からののし上がり組でほとんど出来上がっている。まぁあたしには関係ないか
「ほぉ。このクラスなのか」
!?
後ろを振り向くとこの間の人たちが数名。女の子2人とも一緒ということは同じクラスなのだろう
「意外と男好きなのね。あんた」
「は?」
「ずっといろんな男と一緒にいたじゃない」
色んな男?
「今日も年上であろう男の車に乗ってきて」
そう言った瞬間なんとなく理解した
「あぁなるほどね。でも彼らは身内よ?」
「「身内?」」
「そう。年が離れてるせいもあってそう見えるかもしれないけど、列記とした兄と妹。それ以上でもそれ以下でもないわ。それに1カ月前に見た彼らも東京の学校の同級生だもの」
「へぇ」
それを信じろって?とでも言いたげな顔をしている彼女たち
「そう言えばこの学校って入ってすぐ違う学校の見学なんだっけ」
「あぁ」
「それがどうかしたのか?」