16
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
かけの内容を聞いた歌ちゃんと冥さんの雰囲気が段々と怖くなって
「大丈夫だよ?ちゃんと謝らせたから」
「そう。ならいいけど」
あ…丸井君のお土産買うの忘れちゃった。明日でもいいか
「でも楽しいよ立海は。氷帝にいたころよりもね」
「それが1番なんだよ。乃愛」
「ありがとう。冥さん」
「ふふ相変わらず乃愛は可愛いね。私の妹にしてやりたいくらいだよ」
「え゙…」
「冥さんも思います?私も乃愛だったら妹でもいいから欲しいんですよ」
なんて言っている2人に放心状態のお兄ちゃん。ぼーっとお兄ちゃんを見上げると
「ん?眠たい?」
「すこし」
「寝ててもいいよ」
なんて言ってくれるお兄ちゃんの言葉に甘えて目を閉じたあたしは翌日、ホテルのベッドで目を覚まして
「あ…」
昨日あの後寝ちゃったんだ…
「おはよう」
「お、はよう」