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応接室に行くと本当にお兄ちゃんと薬巖寺学長が一緒にいて
「おー。久しいの乃愛」
「お久しぶりです。薬巖寺学長」
「そうじゃの。夜蛾からは聞いておるぞ秋の交流会には他校ながらに参加をするそうじゃの」
「はい」
そんな話ばっか
「楽しみにしておるぞ」
「はい」
「五条」
「あ?」
「お兄ちゃん。あたしは京都の散策に行って来るよ」
「大丈夫!?」
「大丈夫だよ」
「そんな過保護でよく学校をはならかせたのぉ」
アハハ…
「ほんと散歩なだけだから」
行って来ますと言って高専を出て行く
「あら。あんた帰るの?」
「んなわけないでしょ。真依ちゃん」
「やめなさいよその言い方。気色悪い」
「呼び捨てにするほど仲がいいわけでもないでしょ。だからと言って名字で呼ぶ関係でもないし」
「それもそうね」
「どこに行くというのだ。五条先生からは散策だと聞いていたが」
「散策だよ。高専の外だけど」
「「は!?」」
「マイハニー。外は危ないということ分かってはくれないだろうか」
「大丈夫」
葵君のマイハニー発言はもう放置だ