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同じ高専とはいえ京都はやはり京都だ。東京とはちょっと作りが違うようだ
「あら?乃愛高専生じゃないのになんでいるのよ」
「その様だな」
!?
声の方を向くと真依ちゃんに憲紀君それに
「おぉ、マイハニー!」
「ちょ…っ近寄らないでよ!葵君」
しかも、いつから葵君の物になってるの!
「そうだ乃愛」
「何?」
「高専には来ないんじゃなかったのか」
「仕方がないでしょう?お兄ちゃんの付き添いだもの」
あたしが出るなんて言ったら何を言いだすか分からないんだから
「なるほど」
「あの人の付き添いなら仕方がないだろう」
仕方がないって。1つが終われば1つ何だから
「え?どなた何ですか?」
「あぁ。初めましての人もいるんだったね」
「あ、そうですね」
「初めまして。"和泉"乃愛です」
「え?」
キョトンとしている水色の髪の女の子に機械構造の呪術師
「おい三輪で遊ぶな。乃愛」
「へぇ、ミワちゃんって言うんだ」
「あ、遊ぶってナンデスカ」