15
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
なってなかったということは、今やられたばかりということか。交流会前にやるのめんどくさかったんだけどなぁ
バックからポケットに入れてたスマホを取り出す
「はいはーい。皆の…」
「悟君に掛けたの間違いだったかなぁ?」
「何かあったの?」
「立海に来て」
来れるではなく来てというのはお兄ちゃんが特級呪術師だから
「すぐに行く。中から出ないようにしておいて」
「分かった」
電話を切ると
「柳君、幸村君。お願い皆校舎の中に戻って貰っていい?」
「どういう…」
「急いでお願い」
「分かった」
放送を入れて貰って校舎の中に皆が入ったのを確認すると校舎全体に結界を張る
「何を」
「校舎からは出ないでね」
「え?」
「お前は何で出ているのだ」
「真田君には見えないものが見えてるんだよ。あたしには」
「何?」
「それの仕業だって言っても分からないでしょう?」