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結界を解除した後帳も自然に消滅したのを確認する
「あれ?こんな所に人がいたんだ」
!?
前を見ると数名の立海の制服を着た生徒
「悟」
「あぁ」
あたし達を術式で先に家に送り返してきたということは、お兄ちゃんはあの人たちを相手にすることはないのだろう。まぁ霊感も感じてはいないけど
「おかか」
「大丈夫だよ」
多分立海にはまだ呪霊はいる。だけど帳が下りたということは、それほど協力でもないのかもしれない
「たっだいまー」
飛んで帰ってきたお兄ちゃんを家の中に入れて
「乃愛」
「んー?」
「アイツ等とはなるべく関係を持つな」
「は?え?どういう事?」
「意外とめんどくさいのがいたんだな」
「そう言うこと」
お兄ちゃんがめんどくさいというくらいだ。相当めんどくさいのだろう
「分かった。絶対とは言えないけどなるべく関わらないようにする」
「そうして」