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夢小説設定
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丸井君に取付いていた呪霊を祓って、3日間寝っぱなしになっていた丸井君も昨日から学校に出てきている
「悪かったな和泉」
「構わないよ。大丈夫だった?あれから」
「あぁ大丈夫だ」
ならいいけど…狙われるのが1度だけとは限らない
「何かあったら言って」
「え?」
「どういう意味だ」
「おはよう柳君」
「あぁ。で?何かあったらと言うのは」
「狙われるのが1度だけとは限らないから」
「そうか」
教室に入ると幸村君と宮野さんはすでに来ていて
「丸井。もう大丈夫なのかい?」
「あぁ。大分寝てたせいかすっきりしてるぜ」
「なら良かった」
そう言っている幸村君は幸村君なりに心配していたのかもしれない
「無理だけはしないでね」
「おう」
そんな話をしていると担任の先生が入ってきて
「今日からテストだが…」
いろいろと言っている。今日からテストだったか
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