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夢小説設定
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「祓うと言っていたがお前には分かっているのか?丸井が睡眠の質が何で悪くなったのか」
「原因が肩と頭にいるんだもの。祓わなかったら飲み込まれるのは丸井君でそれこそ今度は学校全体に広まるけど?」
「お前には取りつかない保証は」
「とりつく前にあたしに祓われるから」
「そうか」
そう言っている2人
「親とジャッカルに頼んだ」
そう言って来た丸井君
「そう」
そんな話をしているとマンションに着いたあたしたち
「じゃあ丸井君は預かるから」
「頼んだ」
「勿論。明日も起きられるか分からないから」
「どういう」
「1日、2日じゃないんでしょ?この症状」
「「!?」」
「あぁ高校に上がるちょっと前からだ」
やっぱり…
「のぉ」
「何よ?」
「お前さんの言う見えちゃ行けんものが見えてるって言うのはどういうもんなんじゃ」
!?
そんな事聞かれるなんて思っても見なかった
「見たい?」
「見たいのぉ」
「興味深い」
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