12
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「どういうことだ。咲姫」
そう言っているイカツイ男
「そ…それは…」
言えないんだ?自分たちがしたことなのに。この人たちには自分からは言えないということ。ホント馬鹿馬鹿しい
「だってあたしにこう言ったものね。"誰に喧嘩を売ったのか分からせてあげるから"ってね」
「「…っ」」
「そんなことを言ったのか」
「だからと言ってこれはやりすぎだろう」
「しかも、マネージャーでもない和泉を閉じ込めるとは」
そんなことを言っている3人
「まぁドアを壊したのは、
「いや。構わない」
「寧ろ悪いのはこの2人だろ」
「そうだな。すまなかった」
そう言って謝って来た男。
「そう?じゃあ修理費用。足りなかったらあたしに言ってくれる?用意はできるから」
寧ろこんな部室作り替えた方が早いって思わないのかしらなんて思っていると
「用意はできるって」
「何なら真新しものに新調する事も出来るけど」
そう言った時に驚いた顔をした5人。葵君は当然驚いてなんかいないけど
「宮野と小鳥遊を抜いた部員で話し合ってからでも構わないかい?」
「いいけど」