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夢小説設定
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「あぁあの時か。でも葵君の物でもないからね?あたし」
「そんなはずはないだろう」
「ある」
全く…
「和泉」
その声を聴いた瞬間後ろを振り向いたあたしと葵君
「この男は他校の人間だけどどうやってこんな男と知り合ったわけ」
「おい」
ふふ。と笑うと
「笑い事ではないぞ。和泉」
「大丈夫。そんじょそこらの高校生よりはコイツ金も持ってるし、直してもらえば?」
元は葵君が壊したものだ
「ふーん」
「葵君はあたしの"元"婚約者の同級生。でもって顔見知りの範囲」
「顔見知りの範囲とは酷いではないか」
「そうとは思えないけどね」
そう言って来た幸村君に葵君
「本当のことだもん。でも悪いのはあの子たちだからね」
あたしの目線の先にいるテニス部のマネージャー2人
「どういうことだ」
「マネージャーだって言うならちゃんと教育しなおした方がいいんじゃない?人の事連れてきて?1晩
そう言った瞬間驚いた顔をしているイカツイ顔をした男
「どう言うことだ」
「そのままの意味でしょ」