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程なくしてこっちに帰って来た傑君
「お帰りなさい」
「ただいま。そしてこれがお土産だよ」
そう言ってくれたのは
「ぬいぐるみだー」
「好きだろう?」
「うん。ありがとうっ」
「どういたしまして」
頭をポンとしてくれる傑君の大きな手が昔から好きだ
「嬉しそうだな」
「あわわっ」
そうだ皆もいたんだ
「さて食べてから行こうかと思ってるんだよ。呪霊を祓いに」
「そうだね。珍しいものは私が取り込みたい」
「相変わらずだな」
「それは悟もだろう」
お鍋をみんなでつついた後暗くなったのを確認して
「じゃあ、行こうか」
その言葉と同時にあたし達はお兄ちゃんの術式によって立海の近くに飛ばされてきた