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夢小説設定
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スーパーに入ると、籠を持ってくれるお兄ちゃん
「ほんとお前には甘いよな。悟の奴」
「まぁ、年が離れてるしね」
「そうだな」
いろいろと買いこんで、お会計で財布を出したら
「しまっておきな」
「いいの?」
「勿論。乃愛に出させるわけがないでしょ」
流石だよね。こういうところは昔から変わらない
「ありがとう」
「どーいたしまして」
買い物が終わって家に帰ると棘君とパンダ君がいろいろと設置してくれてて
「た、ただいま?」
「お、お帰り」
「こんぶー」
「夕飯、お鍋でもいい?」
「あぁ」
「構わないよ」
そう言ってくれたお兄ちゃんたち。
鍋を作り終わったタイミングで掛かって来た電話
「はいはーい」
「今?神奈川。そ乃愛のね。で祓ってから帰るのに真希たちも一緒。は?今からくんの?」
傑君も来るの?
お兄ちゃんの洋服をクイっと引っ張ると
「待ってるね?傑君」
「あぁ待っていてね。お土産も買ってあるよ」
さっすがー傑君