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夢小説設定
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「悟」
「げ…」
「「ほらな」」
「しゃけ」
そう言って来たのは夜蛾学長で
「久々だな。乃愛」
「はい」
「悟と傑はこいつらに体術を付けろ」
「え?」
「マジ…?」
変な声を出してきたお兄ちゃんたち
「乃愛お前に話がある」
「あたしに…?」
「あぁ」
そう言って来た学長
「来るのだろう?6月に」
あ…そうだった。そう言えば京都の学長が来るのも6月なんだっけ…来て欲しくない人には来て欲しくない。
「そのことで話がある」
「はぁい」
行って来まーすと言って学長と一緒に応接室に行くと
「これを持って行くといい」
そう言ってくれたのは
「これ?」
「あぁ」
見学用のパンフレット
「お前はいらなくとも、向こうが要求してきたら出せばいいだけの話だ」
「うん」
「まぁ書いてある事はあくまでやるという体でいる。がお前は知っているだろう?ここがどういう場所であるか。」
「まぁ」
「だからあくまでやるという体だ。実際にはお前には呪力の安定を目指してもらう」
「はい」
「悟にぬいぐるみを買ってもらったそうだな」
「え?」