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夢小説設定
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「だってあんた達なんて下じゃない…っ」
「下、ねぇ」
「まぁそう思っていても構わないけど私は」
「傑君!?」
片手出してきた呪霊は虹龍ではなくもう1つの特急呪霊だ
「「!?」」
驚いているお姉ちゃんたち
傑君の特級呪霊。化身玉藻前に救われたあたし
「お帰り。怖かったね乃愛」
傑君の所に連れて来られたあたしは、安心感からか
「ふぇ…っ」
「傑。乃愛連れて先に行ってて」
「大丈夫なのかい?」
「あぁ。咲依は"俺"が殺す。コイツはもう俺の妹でも術師でもない。呪詛師とつるんでるただのバカだろ」
そう言ったお兄ちゃん
「それは悟に出来るの?」
そう言って来たのは、お兄ちゃんのコイビト
「杏璃。やっぱりオマエこいつらとつながってたんだな」
「えぇ。もうずっとよ?彼女が中学の時からだもの」
!?
「呪力が安定しない呪術師なんてこの呪術界に必要ないもの。それに咲依たちと一緒に行ってくれれば勝手にしても自滅することもあって欲しかったのよ」
「「!?」」