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夢小説設定
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乃愛にも使えることは悟も知っている。七海も硝子も知っているだろう。
だけどその反動が大きいことも知っているから、乃愛には1日1回が今は限界だろう
木々が多少無くなったところで、きっとここの人たちもなんとも思わないのだろう
それを終わらせたであろう悟は、乃愛が寝て待つ旅館へ帰ると
「何だ。この違和感は」
物凄い違和感を覚えて部屋に戻ると、寝ているはずの乃愛の姿が見当たらない。
ましてや、そう簡単に敗れるはずのない結界を張って行った
「可笑しい。どこに行った…!」
布団には先ほど乃愛に買ったぬいぐるみが1つしかない事にも違和感がある
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