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夢小説設定
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なんて言ってくれるお兄ちゃん
飾ってある時計を見ると丁度いい時間になっていて
「そろそろ行こっか。ぬいぐるみはコインロッカーに入れておこう」
「うん」
近くのコインロッカーにぬいぐるみを入れてくれたお兄ちゃん
「じゃあ、行くよ」
「はーい」
同じフロアで行われるらしいイルカのパフォーマンスとペンギンとのふれあい
2Fのフロアでショーが出来るなんて画期的だと思う。何処も外でしかイルカのショーを見たことがない。
水槽の中にいる別のイルカは中でも見たことはある。でもあくまでそれは別の種類のイルカだ
「わー。可愛い」
30分くらいのショーを見た後、ペンギンとの触れ合いに行くと
「乃愛。写真撮れるらしいよ」
「写真も撮れるの!?」
撮りたい、撮ってもらいたい!
「撮ってもらおうか」
「うん!」
ペンギンが来たことで、ヨチヨチと歩いているペンギンの姿がたまらなく可愛い
「写真とフォトデータの方で」
そう言っているお兄ちゃん
「フォト?」
「そ。乃愛のアルバムに増やしていくの」
「え?は?えぇ!?」