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夢小説設定
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「って言うのは建前」
建前…?
「知ってるだろう?僕にちゃんとコイビトがいる事」
「知ってる」
同じ呪術師で2級の
「アイツがまだ結婚する気ないって言うんだから仕方ないでしょ」
「そ、なんだ」
お姉ちゃんと同じ年のお兄ちゃんのコイビト
「3級までの呪霊を倒せるのならそれはそれで構わない」
「え?」
「だけどまだ乃愛には他の呪霊は早いよ。これからウジャウジャと出てくる可能性もある。何があっても乃愛には生きていて欲しいと思ってるからね。僕も傑も」
あ…
「さ、食べよー」
そう言って食べ始めたお兄ちゃんに続いて、あたしも食べ始める
ご飯を終わらせて行く支度を終わらせて家を出るとロビーには、立海のテニス部員と
「何で氷帝までいるの」
「久々じゃねーの。五条」
「五条?」
そう聞き返してきた立海の皆。
「最悪。でも悪いけど隣の男も五条だけど?」
「ひっさびさに見たわ。氷帝のその制服」
ウケルーとか言っているお兄ちゃん
「え?悟君の時もこの制服だったの?」
「だって中学から変わってないじゃん」
男子の制服なんて興味ないし知らないけどお兄ちゃんが言うのならそうなのかもしれない
「で?何でテメェは立海でマネージャーしねぇんだよ」
「する気がないから。寧ろそんなヒマほぼないんだけど」
あたしはこれから任務だって言うのに
「何?」
「ヒマはない。それは昨日も言っていたな」
「まぁそうだろうね。乃愛はこれから忙しいんだよ。いろいろと」
ただの繁忙期だって言うのに
「なら何で氷帝から立海に行った」
「え?」
そんな質問を氷帝サイドから行くなんて思わなかった
「やらねぇって言うなら別に氷帝のままでも良かったじゃねぇか」
なるほどね。