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すぐに分かるような自分の誕生日は避けたい。だからいろいろと掛け合わせてみたのがこの番号だ
部屋の中に案内すると
「何もねぇな」
「隠してるだけだよ。家具はこれからお兄ちゃんと見に行くの」
「へぇ」
「なら、パンダと棘は留守番ってか?」
「そうだねぇ。普通の家具のお店だしね」
そう言ったお兄ちゃんと真希ちゃん
「夜は、たくさん作るね?」
「本当か?」
「うん」
「傑に言うよ?」
何で傑君?
「乃愛が他の男に料理作るなんて言ったらアイツどんな反応するかな」
「酷くない!?」
沖縄にいる傑君にまで言う必要ないじゃんか
「酷くないだろ」
酷いじゃん・・・っ
「お兄ちゃんだって食べるじゃん」
「僕はお兄ちゃんだからいいの」
何その考え方意味わからない
「傑君は?」
「傑は乃愛の思い人だから仕方がないでしょ」
理不尽
「でもさパンダ君も棘君も真希ちゃんだって同じ年でしょ?だったら別にいいんじゃない?」
「そうねー」
「じゃあ、俺達待ってるからなー」
「行って来ます」