9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
昇級となれば五条家が絡んでくることもまた事実だ
ガチャと開いたと思ったら
「やぁ乃愛。体の方は平気?」
「うん大丈夫。無理しすぎちゃった」
「だろうね」
「五条さん。私はこれで」
「ありがとう。七海がいてくれて助かったよ」
「いえ」
そう言って帰って行った七海君
「さて昨日の任務で何があった」
疑問で聞いてこないところを見ると本当に報告が言っているんだと思った
「呪霊が2体。1体は3級レベルもう1体はパンダ君と同じくらいの階級呪霊だった」
「へぇ。真希やパンダといて乃愛が倒れるのは可笑しいよね」
「!?」
真希ちゃん達と一緒だったのも知っているのか
「何で昇級の話が来たこと。僕に黙ってた」
「え?」
何でそこまで知ってるの?
「知らないとでも思ったかい?ちゃんと五条家に連絡が来てるよ」
「…っ」
「昇級が悪いことだとは言わない。呪術師としては喜ばしいことだ。だけど乃愛はまだ、呪力操作が安定していない。そんな中で昇級だけしても意味がない事分かっているだろう」
「あ…」