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夢小説設定
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翌日、起きた時には既に家に付いていてあの場にいるメンバーでこの家を知っているのは真希ちゃんとパンダ君。後は七海君だろう
「おはようございます乃愛さん」
「七海、君。おはようございます」
「体は平気ですか」
体?
「帳が下りた瞬間真希さんたちの前で倒れたんです。それを私が受け止めたとでも言っておきましょう」
そっか…
「ありがとうございます。七海君」
「いえ。今日は五条さんとの任務だそうですね」
「はい」
ベッドから起き上がろうとするあたしを止めて
「そのままで結構です。五条さんには任務の話はしてありましたので、報告もしてあるということをお忘れなく」
うげ…お兄ちゃんに報告が言ってるのか
「3人で行って倒れるならそれまでだとおっしゃっていましたが」
うん。お兄ちゃんの言う事っぽいね術師としては言うことは当たってる
「ですが身内としては心配なんですよ」
「え?」
「夏油さんも言っていないことを私からは五条さんには言えないので」
そか