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「パンダ君、真希さん」
「あ?」
「報告書は私が提出しておきます。あなた方はゆっくりと体を休めてください」
「何言って」
七海さんの言うことはごもっともだ
「乃愛さんが倒れるだけの呪霊だった。そう思えば今は平気でも後で体に負荷がかかる人もいます。
七海さんはそんな体ではこの先が大変になってしまうからと、体を休めることを勧めて下さっているのです」
「ふーん」
未だ七海さんの腕の中にいる乃愛さんをみている2人
「明日は悟と仕事だって言ってたよな乃愛の奴」
明日は兄妹で仕事なのかそれも珍しい
「そうですか。ではなるべく早めに連れ帰るとしましょう」
七海さんは自分の車に乃愛さんを乗せると早々に連れ帰ってしまった
「では、我々も帰るとしましょう」
そう言って高専に着いたのはすでに夜だった
補助監督sideEnd