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夢小説設定
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ブハッと豪快な笑い声が聞こえたと思ったら
「誰!?」
「って言うかパンダが普通に立ってる!」
「遊んでんなよ?乃愛」
「遊んでないんだけど。むしろ絡まれた方」
「お前が絡まれるって相当だろ」
それを真希ちゃんが言う…?
「まぁいいや。次の
「お前が遅いからだろ」
「ひっどーい」
「うるせぇ黙って昇級しようとしてるくせに」
「傑君に言ってよ」
「アイツかぁ」
「お兄ちゃんがあたしの推薦できるわけないの知ってるでしょ」
「それもそうだな」
だなと言ってくれた真希ちゃんとパンダ君
「とっとと行くぞ。乃愛」
「うんっ」
真希ちゃん達と一緒に立海を出て補助監督のいる車に乗り込む
当然あたしは後部座席だ。(パンダ君が後部座席にいるから)
立海の中では
「他校の者と仲良くしすぎではないのか?」
「うむ。しかしなぜあの他校の者がこの中に入ってこれたのかということも疑問だ」
立海大附属はセキュリティもしっかりした学校ではある。故にこうやすやすと入ってくることなど本来は不可能
「大丈夫ですか?志保さん」
「こわかった…」