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しかし、あの機体…どこかで…そう思っているのはつい最近の戦争での中での出来事でしかない
「なるほど」
どこで連合はあの機体の製造工程を手に入れたんだかそれは、あたしにだって分からない。フリーダムだってジャスティスにだってそれは同じことが言える。だけど何であんなものが連合にあるのか。
まぁ、ザフトの新しい機体をダッシュしたエクステンデットがいるような場所だ。彼らと精通している者がいても可笑しくはないだろう
「こんな身近な場所で戦争なんて本当に起きているんだな」
「そうよ」
暫く見ていると、あの時の戦艦…ミネルバまでもがここに到着している
「アスラン…キラ…」
彼らにあたしの想いが届いていれば何の問題もないのだろう。だけど、あのパイロット…赤服の彼はきっと未だにオーブやカガリを恨んだまま戦うのだろう。そんなことを思っていると
「あ…!!」
「!?」
やはり…か。彼が出てくることは想定してはいたけれど
それなのに、急に攻撃を止めた彼をキラが防いでくれている
「何があったの」
キラ…
その後の戦闘はひどいまま、結局はキラがあのデカい機体を撃破して終わらせてくれている
「こんな事って」