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夢小説設定
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「!?」
ザフトにエクステンデットの捕虜がいた?そんなの聞いていない。
まぁ、戦闘艦で整備しかしていなかったし、中ものぞかなかったのも悪いとは思ったけど、まさかあの船に、エクステンデットが乗っていたなんて
「アイツ等は、アレを使って何をする気なの」
「さぁ。ですがいたということは事実みたいです。ベルリンへ向かう途中で、例のパイロットが捕虜を無断で連合へ帰したと」
「はぁ…これはカガリたちは」
「知りません。ですがミネルバをここの基地に入れていたことは知れていますので」
そうね。それは隠すつもりはないけれど
「どうせ、中は誰ものぞいていないのだからカメラでも何でも来たら見せればいいわ」
「宜しいのですか」
「映像だけね」
「承知いたしました」
メンドクサイことをしでかしてくれる
「大丈夫なのか?」
「えぇ大丈夫よ。優秀な人材しかいないもの」
「そこまで太鼓判を押せるのか」
「そうねオーブの中で、あたしがオーブ軍としていた悪露にあたしの下で力を注いでいた人材だもの」
「お前はそんな上の立場にいるというのか」
「まぁ。それなりには」
「それなりで。あんな人材を確保できるのは素晴らしいが」
でしょうね