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夢小説設定
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「とりあえずはゆっくりとお休みになられてください」
「ありがとうございます」
ペコリと頭を下げて整備班の方へ向かうと
「随分とひでぇな」
「整備はきちんとお願いね」
「はい」
「あぁ」
「必要な所はグラディス艦長の指示の元お願い」
「分かりました」
「所で」
「?何?」
「後ろの彼はどなたなのですか?」
後ろの彼?
そう言って振り向いた先にはアスランの姿があって
「はぁ…」
「ノア?」
「大丈夫よ。彼とちょっと話が合ったものだから」
「そうですか」
「じゃあ、後お願いね」
「はい」
見慣れない顔の赤服を着ている軍人が3人と翠の軍服を着ている女の子が1人
「アスラン?」
「アスランさん?」
「随分とニンキモノね。アスラン」
「「「!?」」」
「だ、誰?」
誰とはまた随分と失礼な
「初めまして。ようこそ、オーブ軍日本基地へ。日本基地に滞在している。ノアです」
「え?」
「こんな平和な所にこんな基地なんて」
「いるのよ」
「シン」
シン?
「彼女は」
「いいのよアスラン。彼なのでしょう?先日、タケミカヅチを撃ったパイロット」
「「「!?」」」
「あぁ」