13
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
自室に戻ったところで、再びあたしの内線が鳴り響いた
「はい」
「ミネルバですが、どういたしますか」
「受け入れると伝えて頂戴」
「いいのですか?」
「いいのよ。ただし今回限りよ。カガリを乗せてくれた船だもの。
むげには出来ないでしょう?」
「はい」
「今から受け入れると伝えて頂戴」
「はい」
内線が着れた後外に出ると、ボロボロの戦闘艦が入って来た
「これが、ミネルバ…ね」
暫くしておりてきた、ミネルバの艦長は女の人で
「急な申し出受け入れて下さり、感謝いたします」
「いいえ。カガリを乗せて下さった事感謝いたします。艦長」
「いいえ。その節は誠に申し訳ありませんでした」
そう言ってくれた艦長は、本当に申し訳なさそうにしていて
「また随分とやられてしまったようですね」
「えぇ」
「まぁ、修復には時間がかかるでしょうけどゆっくりと休まれてはいかがですか
この国は戦争をほとんど知らない国ですから。安心して休めるかともいますが」
「ありがとうございます」
「あ、申し遅れました。あたしノア・キリハラと申します」
「ミネルバ館長のタリア・グラディスよ」
「副長のアーサー・トラインであります」
「特務隊。フェイスの」
「アスラン・ザラでしょう?今更畏まって挨拶なんてしなくていいわ。大分前からの中ですものね」
「「!?」」
1/12ページ