12
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
キサカさんがザフト軍に支援しているとは思えない
「連合の中に潜伏してもらっている」
「何…いって…」
「今はその方法しか取れなかったんだ」
「え?」
「もしも何かあって必要な時には手を差し伸べる事も出来るだろ」
「そう…ね」
あの時のアスランを見る事は出来ない。ううん。もう、2度と見たくなんてないけど
PPPP
「?」
こんな時間に誰だというの
「ノア」
「はい?」
「ザフトのあのミネルバという船が」
!!
「悪いけど、今は無理よ」
「ですが…!」
「いい?あれは敵対国の船。オーブの陣地内なのよ?それを分かっているの?」
「それは…」
「あなたが、ザフトの船を入れたい気持ちも分からなくはないわ。
同じ生きている人間ですもの。でもねミネルバと、アークエンジェル一緒にはここには入れられないの」
「あ…」
「あたしに繋がらないと言って明日以降にコンタクトを取れるように」
「ノア?」
「カガリを乗せてくれていた船ですもの。艦長には挨拶だけでもしておきたいものだわ」
「あ…」
「畏まりました」
内線を切った後
「もうウカウカもしていられないな」
「まぁ、近くにいることは確かでしょうけど」
「あぁ」