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夢小説設定
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「おぉー」
制服を着て自室を出ると、軍基地の皆は目を輝かせていて
「全く。こんなことしたのはカガリでしょうけど」
「しかし、ノアさんが軍服意外の物を着るのは珍しい事ですからな」
それはそうだろうけど
全ての荷物を持って軍の車に乗り込むとすぐに出してくれた車
「切原…なんて何年振りに名乗るかしら」
オーブへ捨てられてから随分とたつし10年ぶりくらいかしら
学校の前に止まった車から降りると
「あっ」
「昨日の女じゃの」
「本当だ」
「しかし、この学校の生徒だったとはな」
!?
後ろを振り向くと。昨日の彼らが全員一緒にいて
「中学生くらいだと思ってたけど」
「本当に高校生なんだな」
どういう意味よ?
「精市」
「何だい?」
「彼女を案内してから俺は行くことにする」
「ふふ。頼んだよ」
眼を閉じている彼は一体何者なんだろうか
他の人たちと別れて、彼はスタスタと行ってしまっている
「ノアさん。彼の後について行くといいですよ」
「へ?」
「あなたが行くべき場所に案内してくださいますので」
そう言ったメガネの男の人
「そう。ありがとう」
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