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夢小説設定
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「あの時のノアの言い方にそっくりだな」
「えぇ」
「同じ国籍の人間だもの。ほとんど一緒に近いわ」
「そうか」
「他の皆はいないのね」
「いや。柳と丸井に仁王がいるよ」
「は?」
何であの訳の分かんない2人が一緒なわけ
「まぁ、切原だと仁王が何を考えているのか全く分からないって思うよね」
「そりゃそうでしょ。あんな訳の分かんない喋り方をする男なんて警戒するに決まってる」
「ありゃ。これは仁王も手を焼くかな」
はい?
「意味わかんない」
「まぁノアに思いを寄せるのは勝手だけど、彼女婚約しているわよ」
「え?」
「今は敵軍だけど。同じ軍人の彼と」
「ミリアリア…っ」
「いいじゃない」
「そう、なんだ」
「ずいぶんと賑やかだな。精市」
「柳」
後から来たのは柳君と丸井君に仁王君で
「あら本当に来ていたのね。柳君たちも」
「お前がいるとは驚きだな。休むとは聞いていたが」
「そうね。まぁ、幸村君には紹介したけどあなた達にも紹介だけはしておくわ」
「「紹介?」」
「彼らよ。あたしと同じオーブの軍人。そして」
「カガリ・ユラ・アスハだ」
そう言ったカガリの言葉に驚きを隠せていない3人
「驚いたでしょう?」