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夢小説設定
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大型のショッピングモールに着くと
「随分とデカいな」
「えぇ。戦争が終わってオーブも落ち着けば、こういった施設も出来るのでしょうけど」
「そうだな」
中に入っていろいろと見ていく
「カガリはさこういう服とかに合いそうだよね」
「あ、それ分かる」
「でしょ?ミリアリア」
「どういう」
「「男勝り」」
そう言ったあたしとミリアリアの言葉にクスクスと笑っているキラ
「そんなにあたしは男勝りだって」
「えぇ。男勝りでしょう?まぁ、喋り方以外はと言っておこうかしら」
「はぁ?」
「なによ」
そんなに驚く事でもないでしょう?
「どこがだって言いたいんだよ」
「どこが?まずその性格もやっていることも。
まぁ首長たち以外の前以外でのあたしたちに対する喋り方も服装も」
「そうね」
他にもいろいろと買いこんでいると
「切原?」
!?
「誰なの?彼は」
「こんな時間にこんな所にいていいの?幸村君」
「大丈夫だよ。俺が今日休むことは元々決まっていたことだからね」
ふぅん
「で?誰なの?」
「あぁごめん。彼はあたしと同じ学校に通っている同学生。しかも、同じクラス」
「わぉ」
「へぇ」
「一体…」