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ベッドに潜るとカガリも一緒に入ってきて、本当に一緒に寝るのだと思った
「久々だね。こうやって一緒に入るのも」
「あぁそうだな。昔はこうやって一緒に入るなんて日常茶飯事だったのにな」
日常茶飯事…
「そうね…。いつからだったかしら、こうやってカガリと一緒にベッドに入らなくなってしまったのは」
「15くらいだろ」
そんな最近だったかしら…
「だけど、随分と一緒にいなかったようにも思えるな」
「そう…ね。あの時の戦争でも寝ている余裕もないくらい忙しかったものね」
「そうだな」
「しかもカガリもMSに乗ってあの中に入っていたのも知っているし、あたしだってあの中で、しかもエターナルに乗せられるなんて思いもしなかったけどね」
「そうだな」
「カガリ」
「何だ」
なんだ。という割には聞く気はあるのね
「無理だけはしないでね」
「お互い様だろ」
そう話しながら寝てしまい起きた時には既に朝になっていて
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