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夢小説設定
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男の人たちはどこでも興味を持つ物だろうか?
それとも、軍基地がそんなにも気になるのだろうか?
女の人たちはあまり興味を持っていないようだけど
「あ、ノア!?」
「大丈夫よ」
彼らの方に行くと
「むっ」
「こんな基地の中に女がいるのかよぃ」
「女がいちゃ、行けない理由でも?」
「何?」
「ここは、"軍"基地よ?」
「「軍!?」」
「自衛隊とかではなく?」
「自衛隊…ね。彼らは国が言わなければ動かないでしょ?」
「あぁ」
「軍は違うはよ?国を守るためなら、国が言う前に動くもの」
「!!」
「そして、この基地に配属にされたのはあたし。何かあればすぐに動ける人間も多く配属されているし戦艦も用意されているのよ」
「「戦艦…!!」」
は!?そこに目を輝かせるのは赤髪とワカメ君
「お前、名前と年は」
「ノアよ。年は17歳」
「覚えておこう」
「興味なさそうだけどね」
「それはお互い様じゃろ」
「どうかしらね」
じゃあ、また。そう言って彼らから離れると
基地の中に入ったあたしの後に続いて軍の人間が入ってくる