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夢小説設定
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「時期にオーブの代表がこっちに来ますよ」
「何?」
「オーブの代表は今、戦場で戦闘艦に搭乗していますし、今の戦場に出向いていることには変わりはありませんから」
「そう…なのか」
「はい。なのでそれまでお待ちいただけますか」
「あぁ。それは構わない」
そう言って行った先生
「切原」
?
後ろを振り向くと幸村君や柳君。それに同じクラスの人間数名
「何?」
「さっき、先生と何を話してたわけ?」
先生と?まぁ、言われたことを隠すことでもないか。
「あんた達に軍基地を見せたいと言って来たのよ」
そう言ったあたしの言葉に驚きを隠せていないクラスの人間
「だけどね。そう簡単に見せられないの。あたしたちも」
「何で…!」
「機密事項とかいろいろあるのよ。あんた達が見ちゃいけない物がたくさんね」
「俺達が見ちゃいけないもの?」
「そう。だから、それを片付け終わるまでにはどうせ、カガリも日本基地にくるから。その時に決めて貰おうと思ってね」
「「カガリ…?」」
「って誰?」
「あたし達オーブ軍のトップ。そしてオーブの国家元首つまりはオーブの代表よ」
「!?」
「なぜそんな人物をお前さんは呼び捨てに出来るんじゃ」