1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そこにはめったに来ない4人の姿があって
「キラ、ラクス。マリューさんたちも」
「ノア」
「「ノアさん」」
「挨拶してきたんだね」
「えぇ。何もなければいいのだけれど」
嫌な予感がするの。1年半前よりも酷い何かが怒ろうとしているような気がして
「そうならないことに越したことはないがな」
「そうね」
なんて言っているマリューさんたち
「まぁ、何かあればあたしへの連絡手段なんていくらでも持ち合わせているのでしょ?」
「当然だろう」
「キラ、ラクスも。何かあった時にはあたしのあの家とシェルターを使って」
「いいの?」
「当然。シェルターだって使うに越したことも無いけど」
なんて言っているキラに
「そうだけど、何が起こるか分からないのがオーブだもの」
「そうですわね。ノアさんも明日には行かれてしまうのでしょう?オーブやプラントではない国へ」
「えぇ。ニホンという国へ行くことになっているわ。まぁ、軍基地が出来るということだからそこに配属になったようなものよ」
「寂しくなりますわね。子供たちもノアさんともっと一緒にいたかったでしょうけど」