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夢小説設定
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「ぁ…」
そう言って来たのは赤服の彼女で
「ノア」
「ん?」
「彼女がメイリン・ホークの姉で俺と一緒にミネルバに乗っていた。あのインパルスのパイロットのルナマリア・ホークだ」
「ルナマリアね。よろしくノアよ」
「何で」
「どうしてこうもザフトの軍人は同じことを聞いてくるのねザフトはザフト。オーブはオーブ。だけど、同じ軍人でしょう?あなた達も。あたしたちもそして、オーブもプラントも終戦に向けて協議も始まるしね」
「ノア」
「はい?」
「このザフトの機体はどうするんだ」
「「機体?」」
「お前あの中。エターナルをあそこまで持って行ったのって」
「えぇ。彼女たちの機体を回収するためよ」
「「!?」」
「出来るだけ早急に直してちょうだい」
「分かった」
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