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夢小説設定
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「ノア」
「キラ。ラクス」
「カガリからの伝言があるんだ」
カガリからの伝言?
子供たちはまだ遊び足りなさそうだ
「あなた達も入ってきたら?子供たちの遊び相手にでもなるでしょ」
「いいぜ。それでも」
「お前さんは弟たちがおるからじゃろ」
「仁王にだっているじゃねぇか。弟が」
なんて言っているけど
「遊んでくれるの!?」
真剣なまなざしで見ている子供たちに負けた仁王君と丸井君が残って遊んでくれることになり
「良かった。来て早々で申し訳ないけど」
「俺達は構わんぜよ」
子供たちと早々に遊び始めてくれている2人を放っておいてキラ達の所に行くと
「カガリからの伝言って何?さっきまで話していたんだけど」
「いや。彼らをプラントに戻すならエターナルに乗せて戻せとカガリから」
「そうね。エターナルは、宇宙艦だものね」
「うん」
「それにオーブ軍に入るのもザフト軍にいるのもそれもまた彼ら次第でしょ?」
「そうだね」
「そのための軍人ではないし、そのための軍服ではないでしょ」
「あ…」
「軍人がきるから軍服ではなく何もない民間人を守るための軍人で軍服でしょ」
「そうですわね」