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夢小説設定
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自室でオーブのカガリと連絡をすると
「そうか。ザフトのミネルバに乗ってた2人が…」
「えぇ」
「あの2人に任せるか」
「そうね」
あの2人というのは、ラクスとキラだろう
「なぁ」
「ん?」
「ラクスとキラは」
「プラントが呼べばきっとラクスたちは帰るのでしょうね。エターナルもあるしフリーダムもあるわけだもの」
「そうだな。どうせそこにいるんだろ?まだ」
「えぇいるわね。キラもラクスもそして彼らと一緒にミネルバに乗っていたアスランがここには今いてくれている。アスランが、彼らの良き相談相手にもなるでしょ」
「あぁ。そこは任せた」
「了解」
通信を切ると、外にはおらずきっとアスランたちが何かをしてくれているのだろう
アークエンジェルにも乗っておらずエターナルにも乗っていないところを見ると
基地の中に入るのだろうけど、まぁこれだけ広いのだから探すのもメンドクサイ
「まぁ、基地の中にいれば何もできないでしょ」
入り口の方を見ると、子供たちが外であの立海生と話しているのか
遊んでいる様子が見ていれば分かる彼らのそばに行けば、柳君と仁王君に丸井君だ
「久しぶりね」
「帰って来たんだな」
「えぇ。帰って来いと言ったのはあなた達じゃない」
「そうだったな」