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夢小説設定
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イザークのザクを少しでも直し終えたと思ったら
「ノア」
「イザーク?」
「何かあればすぐに連絡しろ。何処にでも迎えに行ってやる」
!?
「随分と熱烈な告白…」
「ありがとう。何もないことを期待するわ」
「あぁ」
エターナルからイザークが再び発進して戻って行ったのを確認するとフリーダムだけが戻ってきて
「ジャスティス…アスランは?」
「すぐに戻って来ると思うよ」
「そう…」
ブリッジへ戻ると、ラクスが通信回線を開いていて
「こちらはエターナル。ラクス・クラインです。ザフト軍現最高司令官に申し上げます。わたくしどもはこの宙域でのこれ以上の戦闘継続は無意味と考え、それを望みません。どうか現時点をもっての両軍の停止に同意願います。繰り返し申し上げます。
わたくしどもはこの宙域でのこれ以上の戦闘を…」
そう言った時、善艦隊から出ている信号弾を確認
ジャスティスが、彼ら…シンとルナマリアを連れて帰投
「ラクス」
「はい。では帰りましょうか。ラミアス艦長」
「えぇ」
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